2006年12月12日
職務質問!!
昨日、久しぶりに人生3度目の職務質問をされました
1回目は僕が二十歳の頃、当時僕は専門学校に通いながら近所のガソリンスタンドでバイトをしており、その帰り道に自転車
で家に帰っている途中に二人の警察官にとめられました。
警察官:「はい。ちょっと止まって!この自転車は君の自転車?」初めての経験でドキドキの僕は警察官が言われるがまま、おどおどしていました。自転車の番号を無線で確認をして、僕の自転車と判明してやっと釈放(?)確かにその当時はO真理教の残党が近所に潜伏しているという噂が流れ町中に結構警察官がいました。
この当時の僕はまだまだ若く、警察官の言われるがままでした。
2回目はもう2年くらい前の話で、地元の友達が経営していた居酒屋でお酒を飲んでほろ酔い気分で自転車に乗っていたところ、正面から2台の白バイとすれ違いました。その白バイに乗っていた警察官がやたら僕の方を見るので不愉快やなぁと思っていたところ、その白バイ2台がUターンして追いかけてきました。1台が僕の自転車の行く手を阻むようにとまりました。
警察官:「はい。ちょっと止まって!この自転車は君の自転車?」このセリフ聞き覚えがある!と思っていたところ、うむを言わさずに自転車の番号を見て毎度のとおり無線で確認。
警察官:「君、名前は?」
僕:「 I 」です。
警察官:「確かにこの自転車は君のみたいやなぁ!もう帰ってもええよ!」と横柄な態度
この対応に普段、めちゃめちゃ温厚な僕もプチッ
といってしまい。
僕:「その言い方はないんちゃうの!なんで俺が職務質問されなアカンねん!」
警察官:「いやいや、僕らも仕事で止めただけやから!」
僕:「はぁ!仕事やったら何してもええんかいなぁ!職務質問した理由をゆわんかい!」
警察官:「いや、あのー自転車のライトが点灯してなかったんで職務質問をしたんよ」
と、そこへ、若い女の子が自転車で横を通過、向こうからおばちゃんも横を通過、当然2人とも自転車のライトは点灯していない。
僕:「おい!あの二人もライトついてへんぞ!止めて職務質問せんかい!」
警察官:「いやいや、みんなを止めるっていうわけじゃないんです」
僕:「はぁ!そんなもん職務怠慢やがな!」「もうええ、君じゃ話にならへんは、君の上司の名前を教えてや、今すぐ電話して抗議するから!」
警察官:「もう、お兄ちゃん。僕らが悪かったから勘弁してーや」
と何度も謝る警察官を見て冷静さを取り戻した僕は、「もうわかったからええわ!」とその場を立ち去りました。
しかし、その後、ヤー公みたいな態度を取った自分がめちゃめちゃ恥ずかしくなりました。
確かにその当時、京阪大和田駅前のマンションで殺人事件があり、まだ犯人が捕まっていなかったんで警察も、必死だったんやと思います。
たぶんこの頃の僕は仕事がバタバタして心もすさんでいたんやと思います。
そして昨日3回目の職務質問!
寒かったのでコートの襟をたてて、マフラーをし、手袋をはめて、最後にマスクをはめて、自転車をキコキコこいでお客さんのもとへ行っていました!確かに怪しい!
新大阪駅前の道路でパトカーが1台止まっていました。嫌な予感は的中!
警察官:「はい。止まって!これからどちらに行くのですか?」
僕:「仕事でお客さんのところです。この格好は怪しいですか?」
警察官:「うん。怪しい。なんでそんな格好してんの?」
僕:「自転車はめっちゃ寒いんです」
警察官:「そうですか、わかりました。気をつけていってください。」
うーん3回目ともなると終始、冷静な僕
そういえば、亡くなった僕の祖父も警察官だったんです。
警察官も頑張っているんで応援してあげようと思った。そんな出来事でした!

1回目は僕が二十歳の頃、当時僕は専門学校に通いながら近所のガソリンスタンドでバイトをしており、その帰り道に自転車

警察官:「はい。ちょっと止まって!この自転車は君の自転車?」初めての経験でドキドキの僕は警察官が言われるがまま、おどおどしていました。自転車の番号を無線で確認をして、僕の自転車と判明してやっと釈放(?)確かにその当時はO真理教の残党が近所に潜伏しているという噂が流れ町中に結構警察官がいました。
この当時の僕はまだまだ若く、警察官の言われるがままでした。
2回目はもう2年くらい前の話で、地元の友達が経営していた居酒屋でお酒を飲んでほろ酔い気分で自転車に乗っていたところ、正面から2台の白バイとすれ違いました。その白バイに乗っていた警察官がやたら僕の方を見るので不愉快やなぁと思っていたところ、その白バイ2台がUターンして追いかけてきました。1台が僕の自転車の行く手を阻むようにとまりました。
警察官:「はい。ちょっと止まって!この自転車は君の自転車?」このセリフ聞き覚えがある!と思っていたところ、うむを言わさずに自転車の番号を見て毎度のとおり無線で確認。
警察官:「君、名前は?」
僕:「 I 」です。
警察官:「確かにこの自転車は君のみたいやなぁ!もう帰ってもええよ!」と横柄な態度
この対応に普段、めちゃめちゃ温厚な僕もプチッ

僕:「その言い方はないんちゃうの!なんで俺が職務質問されなアカンねん!」
警察官:「いやいや、僕らも仕事で止めただけやから!」
僕:「はぁ!仕事やったら何してもええんかいなぁ!職務質問した理由をゆわんかい!」
警察官:「いや、あのー自転車のライトが点灯してなかったんで職務質問をしたんよ」
と、そこへ、若い女の子が自転車で横を通過、向こうからおばちゃんも横を通過、当然2人とも自転車のライトは点灯していない。
僕:「おい!あの二人もライトついてへんぞ!止めて職務質問せんかい!」
警察官:「いやいや、みんなを止めるっていうわけじゃないんです」
僕:「はぁ!そんなもん職務怠慢やがな!」「もうええ、君じゃ話にならへんは、君の上司の名前を教えてや、今すぐ電話して抗議するから!」
警察官:「もう、お兄ちゃん。僕らが悪かったから勘弁してーや」
と何度も謝る警察官を見て冷静さを取り戻した僕は、「もうわかったからええわ!」とその場を立ち去りました。
しかし、その後、ヤー公みたいな態度を取った自分がめちゃめちゃ恥ずかしくなりました。
確かにその当時、京阪大和田駅前のマンションで殺人事件があり、まだ犯人が捕まっていなかったんで警察も、必死だったんやと思います。
たぶんこの頃の僕は仕事がバタバタして心もすさんでいたんやと思います。
そして昨日3回目の職務質問!
寒かったのでコートの襟をたてて、マフラーをし、手袋をはめて、最後にマスクをはめて、自転車をキコキコこいでお客さんのもとへ行っていました!確かに怪しい!
新大阪駅前の道路でパトカーが1台止まっていました。嫌な予感は的中!
警察官:「はい。止まって!これからどちらに行くのですか?」
僕:「仕事でお客さんのところです。この格好は怪しいですか?」
警察官:「うん。怪しい。なんでそんな格好してんの?」
僕:「自転車はめっちゃ寒いんです」
警察官:「そうですか、わかりました。気をつけていってください。」
うーん3回目ともなると終始、冷静な僕
そういえば、亡くなった僕の祖父も警察官だったんです。
警察官も頑張っているんで応援してあげようと思った。そんな出来事でした!

Posted by いっちゃん at
20:09
│Comments(0)